プロフィール

4年生の看護大学に入学し、膨大な試験の数々、そして辛い過酷な実習期間を乗り越えました。
この時にできた友人は、今でもお互いの仕事の悩みを共有できる大切な存在となっています♪

婦人科病棟で2年間、コロナ病棟で1年間勤務しました。
リーダーや新人教育などの責任のある仕事を行うように。
大学病院は患者さんの入退院が激しく、目まぐるしい日々を過ごしていました。
それでもなんとか乗り越えられたのは、仲良くしてくれる先輩、同期の存在でした！

大学病院で働く中で透析の分野に興味を持ち、3年という区切りで転職することに。
クリニックということもあり、自分より一回り以上年の離れた看護師の先輩ばかりでした。
入職して2ヶ月後、穿刺を失敗したことから高齢の男性患者に怒鳴られ、罵られました。
このことがきっかけとなり低音障害型感音難聴を患い、薬を内服しながら勤務を続け、なんとか1ヶ月で完治しました。
今がストレスのピークと思い自分なりに乗り越え、スタッフや患者さんと信頼関係を築いていきました。

しかし、頑張る姿勢が気に入らなかったのかお局といわれるベテラン看護師に目を付けられるようになりました。
そこから無視や陰口の日々…。
先輩や師長に相談に乗ってもらいながら1ヶ月ほど耐えて続けましたが、、ついに自分の心の中で堪えてきたものがポキっと折れてしまいました。

申し訳ないし、自分が情けない気持ちでいっぱいでしたが

「自分がつぶれてまで今の職場で働く意味」

を見出せなくなり休職することに…。

そして人生2回目の転職を行いました。